右が王室礼拝堂です。1770年
ルイ16世とマリーアントワネットの婚礼の儀が
行われたのもこの礼拝堂です。
天井画が美しい礼拝堂、正面にパイプオルガンが
見えます。

それではベルサイユ宮殿内へご案内しましょう!

この像のある礼拝堂上方玄関ホール
からヘラクレスの間へと進んでいきます。

ヘラクレスの間

ヘラクレスの間の名称は
天井にヘラクレスを讃える
群衆が描かれている事に
由来します。この部屋は
大レセプションの会場と
して用いられたといわれて
います。

ヘラクレスの間天井画の一部

豊穣の間

この部屋では参内した貴族たちに豪華な食器で
飲みものが供されました。
天井画には中空に天使たちが雲間に座した様子が
描かれていました。
 下の写真ルイ15世の肖像画、廻りの壁は布張りで
王朝華やかなりし頃は季節ごとに張り替えられた
といわれています。

豊穣の間のドアも豪華です。

ヴィーナスの間

ヴィーナスの間のは右の天井画の
神々と精霊を従えたヴィーナスが描かれて
いるいることに由来します。
 壁際に若きルイ14世像が置かれて
います。古代の武装姿で右手に指揮杖
左手は楯を支えた若者ぶりがよく表現
されています。
高名な彫刻家ジャンヴァランの作で
実際に王をモデルに造られたといわれて
います。

ヴィーナスの間の扉
まわりの支柱が紫の大理石で
できていてとても豪華です。

ディアーナの間

こちらがディアーナの間にあるルイ14世の胸像です。(ベルニーニ作)
ルイ14世像の左右には美しき女神像が王を囲むように飾られていました。
 この部屋はルイ14世が玉突きの間として用いたところ、当時は
中央の玉突き台のまわりには豪華なペルシャ絨毯を敷いた観覧席があって
貴婦人たちがゲームを見守っていたということです。ルイ14世は玉突きの
名手だったそうです。

王室礼拝堂

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