
宝塚大劇場は年末の休業期間にリニューアルされていました。、レストランが新装し
公演中のスター写真の展示が劇場ロビーに変わっていました。
2月1日(日)宝塚大劇場花組15時公演「太王四神記」観劇



韓国ドラマ「太王四神記」にあまり興味が無かった為、一度もドラマを見ず
前知識もなく、この舞台を観劇しました。
一幕の初め、主人公タムドク(真飛さん)とヨン・ホゲ(大空さん)の誕生秘話や
キハ(桜乃さん)とスジニ(愛音さん)の生い立ちを、ヒョンゴ(未涼さん)の語りで
進行して行く場面は前知識が無い私にはとても重要でした。
ぼんやり観ていてはダメなので・・・頭をクリアにして集中しました。
韓国ドラマ全24話を宝塚の舞台3時間で表現するのですから前半にお話しを集約
させるのは当然なのだと思いますが、ここは観ている方も緊張感が必要です。
一幕の終盤になると悪役プルキル(壮さん)に操られ、炎の巫女カジンとして生きていた
キハ(桜乃さん)がタムドク(真飛さん)に出会って、心の鎧がほどけていく様子。
二人が歌う「希望の瞳」を聴き、観ている方の緊張も解けて
この物語の前途に光が見えて引き込まれて行きました。
二幕になると、物語がどんどん展開して行き、時間があっという間に過ぎました。
タムドクが王の神器を求めて行く所は、日本の「里見八犬伝」や中国の「水滸伝」に
似ているな〜と感じました。同じアジアのお隣の国なのだな〜と、いにしえの高句麗を
そして韓国を身近に感じます。
クライマックスの感動は大仕掛けのラストシーンでした。想像を超えるラストシーンに
釘付けになりました。この日は2階席から観劇していたのですがタムドクが、そしてキハが
近くに迫ってくる感じでした高所恐怖症の私など観ているだけで怖いので
このシーン、お二人はどんな感じなのかな〜?
密かに「気を付けて〜!」と心の中で叫ぶのでした。
この舞台を観て、韓国ドラマの「太王四神記」も観たくなりました。
丁度BSで放送中なので途中からですが観る事にします。
1話から全て観ると脚本・演出の小池先生の苦労が分かるかも?ですね。
この舞台の挿入歌「希望の瞳」のデュエットは素敵です。
また、舞台衣装もとても良かったです。特に鎧は、は虫類のうろこのような
イメージで作られ、軽く動きやすいように工夫されていました。
幻想歌舞劇 太王四神記

