オルセー美術館

1900年のパリ万博開催に合わせて造られた
オルレアン鉄道のオルセー駅が
オルセー美術館の前身です。
 美術館として生まれ変わる際の修復は
イタリアの女性建築家ガエ・オランティが
担当して駅舎の面影を残した現在の美術館が
完成し1986年に開館しました。

「睡蓮:緑のハーモニー」ジヴェルニーにある
モネの庭の太鼓橋、睡蓮の池が描かれています。
モネは日本の浮世絵を愛し寝室にも飾っていました。
また庭には太鼓橋や柳、アヤメ、水仙などいたるところに
日本文化の影響が感じられます。

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吹き抜けに面した中階にはロダンをはじめとする大きさも様々な
彫刻が並んでいました。駅舎の面影が残る展示スペースです。

ドガが目を患い晩年は彫像を
作っていたそうですが
この少女像は素敵

オルセー美術館から眺める
パリの街も素敵です。

これはモネの
「パリのモントルギィュ街1878年6月30日の祝祭」
という長い画題の絵でした。
この絵オルセーで見た時はパリ祭の絵だと思って
いたのでが、帰国して調べてみると
違うお祭りの絵だったのです。
家々にフランス国旗が沢山飾られていて
「フランス」を感じるとても印象的な絵でした。

オペラ座からタクシーに乗りました。
「オルセー シルブプレ」と運転手さんに
お願いしオルセーに到着!オペラ座からは
10分位で到着です。
オルセーの玄関にはこの象の像がありました。
チケットを7、5ユーロで購入しいざ
オルセー美術館の中へ〜!

       地獄の門
1880〜1917年ロダン作
高さ6mにもおよぶ大作でダンテの
「神曲」がモチーフ。200体あまりの人物で
構成されており「考える人」や「ウゴリーノ」は
この制作過程で生まれたものです。

ゆっくり見る時間がないのでマップを参考に
上階の印象派の展示に絞って見ることにしました。
中階はアールヌーボーの装飾やロダンの彫刻が
地上階は第2帝政時代の作品が並んでいます。
オルセーはフラッシュを使用しなければ
撮影は自由だったのですが写真に納めた
絵画はこの2点だけでした。モネの睡蓮の
連作はオランジュリー美術館にあるのですが
私はオルセーにあると勘違いしていました。
オランジュリーもここから程近いチィュールリー公園の
一角にあるので今度パリを訪れたら行ってみたいと
思います。