2005年5月5日(こどもの日) 宝塚大劇場 13時  花組公演

マラケシュ紅の墓標

エンター・ザレビュー

今回の公演は、アイトラベルのバスツアーで行きました。バスで合い席した方が長身の男役さん
のような方でとても感激!なんと彼女はこの舞台3度目の観劇でした。
ファミリーランド跡地に住宅展示場やイタリアンレストランが出来ていてメーリーゴーランドも復活していましたよ。

おみやげ乙女餅小箱

マラケシュ紅の墓標

 「荻田ワールドにはまるよ〜!」・・・と観劇の前から予告を受けていましたが、やはり一度観ただけでは
判らない・・・奥深いもの・・・がありました。この舞台で一番、感動したのは「遠野あすかさん」がとても
難しい大人の女性役をみごとに演じている様子です。可愛いあすかちゃんから、ステキなあすかさん
への転身!を感じました。
 舞台のあやしげな雰囲気をよりきわだてる「蛇」の踊り手、「鈴懸三由岐さん」も印象に残っています。
 お芝居は砂漠の入り口にあるマラケシュの街のなんとも気怠いような気配の中で、「春野寿美礼さん」
演じる詐欺師リュードヴィークと砂漠で行方不明になった測量技師の夫の消息を確かめる為にイギリスから
やってきたオリガ「ふづき美世さん」との出会いから初まります。互いに惹かれあっていく二人の周辺で
リュードヴィークの仕事仲間レオン「樹里咲穂さん」かつての恋人イヴェット(遠野さん)
美術品コレクター「蘭寿とむさん」などの登場人物が織りなす複雑な関係のなかでドラマチックに展開していきます。
お芝居を進行をさりげなく支えいく「デザートローズ」と言う薔薇の形をした砂の花の存在も荻田演出ならでは・・・
という感じでした。

エンター・ザ・レヴィユー

 とても華やかで美しいショーでした。主題歌の「夢をみれば・・」のテーマ:♪エンタ・ザ・レヴィユー♪
というメロディーがいつまでも心に残って口づさめるのがいいですね。
またオープニングの純白の衣装が忘れがたい残像となって脳裏に焼き付いています。
 シャンソン・ド・パリの場面で「春野さん」扮するエトワール嬢が銀橋で魅力的に歌うシーンがあります。
この日は元トップスターの「紫苑ゆうさん」のご観劇があり真紅のドレスで「春野さん」が客席に向かい
「紫苑ゆうさま・・・ジュテーム・・」と投げキッス!また、ノスタルジーの場面で「樹里さん」が
ご観劇中の「大介花子の花子さん」に「花子さ〜ん」と手を振るシーンもありとても楽しかったです。
 またピエロのミニスカート衣装の[ふづきさん」,・・・..おみ足がとても細くて可愛らしかった・・・。
 ジプシーのかがり火の場面での「春野さん」と「樹里さん」のダンスがとても良くてうっとり・・・・!
このショーでは退団を発表された「樹里さん」の魅力が一杯でフィナーレでのファイナルシンガーの歌声が
胸に迫ってきました。

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