5月17日(日)花組広島公演「哀しみのコルドバ」・「RED HOT SEA」観劇


「真飛聖」花組男役、お披露目公演の「RED HOT SEA」をアレンジしたバジョンUである
この舞台、お披露目の公演の時とは変化している場面もあり楽しく新鮮に観ることができました。
また改めてこの舞台の主題歌がとてもいいな〜!と感じました。
快活な「RED HOT SEA」の歌詞もいい〜し「泪の海」の♪二人の泪集め 私は海になろう♪の
歌詞が胸に浸みます。
そして地方公演ならではの真飛さん、大空さんの客席に下りてのファンサービス
組長さん他によるご当地の方言や名物の杓文字を持っての愉快なシーンありと
たくさん楽しめるショーでした。
主演お二人のデュエットダンス、赤い衣装がリフトでなびいて素敵☆
また、大劇場のお披露目公演ではジーンズだったフィナーレ衣装が変わっていて
違う印象を楽しめました。
この地方公演ツアーを最後に花組から宙組男役トップスターになられる大空さんファンの
応援や拍手が熱く感じられました。大空さんの宙組での活躍が楽しみです。
そして次回の花組、宝塚大劇場での「外伝ベルサイユのばら」も楽しみです。
プチミュジアムで展示されていた時のRED HOT SEAの衣装
「RED HOT SEAU」



哀しみのコルドバ

オープニングの熱いダンスが素晴らしく印象的なこの舞台
あっという間に観客をスペインの闘牛場へ連れて行ってしまう演出です。
この舞台、天才マタドールの運命的な恋を描いた物語で
1995年安寿ミラ主演以来の再演で、公演中には、あの阪神淡路大震災があったのでした。
今回の公演の振り付けはその安寿さんがなさっています。。とても素敵でした。
挿入歌も素晴らしく、「ソル・イ・ソンブラ」「エル・アモール」はTCAスペシャル
などでよく歌われ耳慣れた曲なのでしたが、
この歌が「哀しみのコルドバ」の舞台の曲だったのだと、この公演を観て知り
惹き付けられ忘れられなくなる歌詞やメロディーが舞台の深い印象となるのだな〜
と改めて、歌の素晴らしさに感動しました。
ソル・イ・ソンブラは「光と影」という意味なのだそうで、主演の真飛さんは
この歌で「エリオ」の栄光と絶望・愛と死・・を切なく表現されていました。
またデュエット曲「エルアモール」は胸が苦しくなる感じの歌詞で
〜♪迷わない あなたなら 会えなくて 血が滲む〜♪エルアモール♪〜
の「会えなくて血が滲むほどの恋」の情熱☆って凄いな〜と圧倒されました。
舞台カラーの印象は白と赤と黒、特に桜乃さん演じるエバの不思議な光沢の紅いドレスが
印象に残り・・どんな生地なのか近くで見てみた〜い☆と思いました。
存在感のある演技の大空さんのロメロや愛音さんのビンセント。
「ひまわりの歌」で悲しい女心を聴かせてくれる桜一花ちゃん
また、母親役の京さん、絵莉さんの意味深な芝居も
渋い効き目がありとてもいい舞台でした。
かなり早くから、塚友のSちゃんが広島公演のチケット確保に奮闘してくれたので
この日のお席は1階7列19番☆というオペラグラス不要の良いお席でした。
公演後、出待ちをした後、紙屋町方面に向かう川沿いは、夕焼け〜日没へ
昼間は小雨もようだったのに観劇後の感動と共に晴れて
夕景が美しかったです。