10月20日(土)宝塚大劇場花組公演

 秋も深まって来て、観劇に向かう早朝の広島駅と、帰宅の夜間は寒く、季節の移り変わりを感じました。
今回は15時公演ですので、宝塚到着から公演までの時間を楽しく過ごそうと一緒に観劇するSちゃんが
ランチの予約などの手配をしてくれていて、とても素敵な一日になりました。
 まず、プチミュジアムに行って見ると、展示の仕方が前回までとガラリと変わっていました。
入り口には、舞台が出来ていて、ここで羽根やシャンシャンを持って写真撮影が出来るようになって
いました。う〜んグレードアップで本格的!勿論Sちゃんと共に本格的写真撮影にチャレンジ・・・
かなり満足ですが、バックや周囲がこの通りの華やかさですので私たちは全く目立たないのです。
次回はもう少し派手な色の服を着て行けばもっと写真写りが良いかも?なんて思いました。
今回は、前回花組公演の衣装の展示は少なく、ベルバラの衣装やセットが展示してあり
初めて宝塚に来た方に向け考えられたのかな?と思ったり・・次回の展示からはどうなって行くのかな〜?
と思って楽しみになっています。

昼食は劇場近くのイタリアンレストランISOLABELLAのランチメニューです。
レストランのエントランスには個性的な花が飾ってあり
公演のパンフレットもありました。
ランチはリボンのマカロニトマトソースがメインで、サラダとパン
赤いオレンジジュースが爽やかです。
デザートはパンナコッタに洋なしのソースがかかっていて美味でした。
今度はピザランチを注文してみます〜。

 いよいよ観劇です。
今回の公演は主演男役の春野寿美礼さんのさよなら公演でした
満席のお客様に立ち見の方もあり劇場は熱気に包まれていました。
お芝居の「アデューマルセイユ」はフランスの港町マルセイユを舞台に
愛と友情がテーマとなって心に浸みる素敵なお話しでした。
しっとりとした春野さんの歌になると目を閉じてじっくり聴いて味わいたい
歌詞があり、胸がじ〜んとしました。
 舞台は哀愁を感じる場面とテンポよい場面があり
特に悪役がその陰謀を歌で効果的に展開していく場面は
小池先生の演出力を感じました。また未涼亜希さんの歌の巧さに感動です。
 お芝居で重要な役割を担うマルセイユ石鹸がキャトルレーブでも
販売されていました。この舞台を見るとマルセイユ石鹸が欲しくなりますよ。
ラストシーンではマルセイユ港を去っていく主人公と春野さんとの
お別れが重なるように感じられ、なんだか泣けてきました。

ショーの「ラブ・シンフォニー」は春野さんの歌う
♪あなたに愛をラブ・シンフォニー♪の歌詞が公演後も
心を巡る爽やかなショーでした。特に美しかったのは
「花の愛」というシーンで踊る花盗人・真飛聖さんの
濃いピンク色の衣装と娘役さんたちの淡いピンクの衣装の
コントラストが花のように美しく、うっとり〜魅せられました。
また、スペイン交響曲の場面で太陽をバックに
旅立つ春野さんに金色の光が下りてくるシーンも感動的!
 前回のタキシードジャズでは歌う場面が少なかった
桜乃彩音さんも今回は、頑張ってるな〜と感じました。
春野さんとのデュエットダンスでは「信頼」が感じられました。
エトワールの桜一花さんの歌声も良かった。
 大階段を下りてくる春野さんを観るのはこれが最期なんだ
と思うとさよなら公演って淋しい〜。
今回は阪急交通社の貸し切り公演だったので
終演後、春野さんの舞台挨拶がありました。挨拶では
沖縄で撮影された写真集発売の紹介などもあり
いつもより長い舞台挨拶でした。
 楽しい時間はあっという間に過ぎるものですね。
終演後、劇場の外は肌寒く、秋の深まりを感じました。

プチミュージアムの衣装を観る.