

大劇場の絨毯は年末の改装で
「すみれ」から「バラ」になっていたのですね☆



3月7日(土)宝塚大劇場星組11時公演
「My dear New Orleans愛する我が街」「アビアント」観劇

劇場は満席で、熱気にあふれていました。
私がヤフーオークションで落札したお席はB席2階13列L4という席でした。
なんと落札価格は定価の¥3500でした。
このお席、想像よりかなり楽しめました。通路側なので舞台に向けての
見通しがとても良かったのです。

「My dear New Orleans愛する我が街」
「植田景子」先生の脚本演出によるこの作品「安蘭けい」さんのラストステージを
魅力的にする要素が満載された舞台でした。
特に安蘭さんの歌声で綴られる、友愛、別れなどの場面が
現実のさよなら、退団公演と重なって泣けてきました。
主人公ジョイにとっても歌う事は生きる証。ふるさとニューオリンズから
ニューヨークへと旅立つジョイ、それは宝塚の舞台で歌う事に情熱を
懸けてきて、宝塚というふるさとを後にする安蘭さんそのものに思えます。
胸に届く歌声に客席も引き込まれて行く感じがしました。
主人公が愛する女性ルル(遠野さん)とは悲恋、悲しい別れなのだけれど
生涯に深く愛した人がいた・・という事の幸せを感じさせる不思議な
爽やかさがありました。
この作品、安蘭さんファンなら号泣のラブストーリーだと思いました。
レビューファンタステック・アビアント
「♪アビアント〜いつかまた〜アビアント♪」の歌詞が胸に残る
素敵なラストショーでした。
「アビアント」は、フランス語で「では、また後ほど!」いう軽い別れの言葉。
永遠の別れではなく「またね!」と手を振って別れる時の言葉です。
さりげなく手を振って別れるポーズが似合う安蘭さんなのですが
やはり、もうこの舞台で出会う事は無いんだな〜と思うと涙が出る
シーンばかりでした。そして、たくさんの素敵な星組生も一緒に退団して
しまわれるのも悲しい〜☆
この舞台、衣装も素敵!カンカンの衣装の白とピンクのコントラストが
忘れられない〜☆
次のトップに託す思いを綴った安蘭さんと、柚希さんのダンスや
デュエットダンスの「愛の賛歌」のメロディが浸みて来ました。
エトワールとして大階段を下りる遠野さんの清々しく美しい姿も
心に残りました。
そして安蘭さんが♪アビアント〜と歌いながら大階段を下りるシーンでは
客席も静かになってみんなが舞台に集中する瞬間があり
胸がキュンとなったのでした。
アビアント〜これから安蘭さんは女優さんになるのかな?
「王家に捧ぐ歌」で見せてくれた女心を伝える舞台をまた、すぐにどこかの
劇場で見られるのかな〜だから・・アビアント「またね」なのだと信じた〜い。
プチミュージアムでは
「スカーレット・ピンパーネル」の
衣装展示があり
このシマウマの衣装を
間近で見て感動の
舞台を思い出しました。