ツィンタワーホテルのレストラン・テンテンのタイスキ

タイのすき焼きは、すき焼きと言うより、海鮮鍋という感じです、この旅で色々食べたけれど
これが最後の食事です。

タイスキはお店のお兄さんが作ってくれます。
 小さな重箱の中に色々な具材が重ねてあって
順番に入れて作っていきます。肉団子やキノコ
白菜、青菜など、食べやすい食材です。
 香辛料の利いたタイ料理で疲れていた
胃袋に優しいお鍋でした。
 最後に雑炊を作ってくれるのも嬉しくて
ホットした気持ちで、この旅の
最後の食事を楽しみました。

食事の後、ホテルでウィンドーショッピングしました。

ここには素晴らしいベンジャロン焼きがありました。
ベンジャロン焼きは約200年前のラマ2世の時に確立
当時は王室専用だったそうです。本物の24金を
使うのが一般的でとても煌びやか。
店員さんが「見るだけいいよ、目の保養ね〜」
なんて日本語で言ってました。

こちらは錫製品、花瓶や調味料入れなど
並んで置いてあると銀色が綺麗。

ツィンタワーホテルはとても落ち着いた感じのいいホテルでした。
アクセスがよく、ホテルのトゥクトゥクでバンコク観光に行けたり
日本語の案内冊子があったりして、日本人の利用客が多い
ホテルなのだとか、エントランスではご覧のすてきな民族舞踊で
歓迎してくれます。

さようならバンコク

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