イギリス・カルチャーおまけコーナー

パリと違い、ロンドンでは
安心してタクシーに乗れました。
添乗員さん情報によるとロンドンのタクシーは世界一
なのだそうで、タクシードライバーになる為には
2年間ぐらいかかって、ロンドンの街を効率よく
走れるように色々な勉強をするのだそうです。
 車体は、ドライバーの安全を守るため運転席と
後部の乗車席は透明な壁によって仕切られて
います。後部乗車席は補助席を出せば4〜5人で
向き合って座れるようになっていますし
日本のタクシーより高さがあるので出入りが
しやすいのもいいですね☆
料金を払う時は一旦タクシーから降りて
前の窓からドライバーさんに手渡しします。

こちら、この旅で使った
イギリス通貨、£ポンドです。
お札には女王陛下のお顔があります。
 私はコインの使い方に
なかなか慣れませんでした。
大きさ順に高価になっているのではなく
形や厚みも色々・・・なんですね。

王室御用達のお菓子類は空港や
スーパーにも売っています。
↑はチャールズ皇太子のお好みのクッキー。

ロンドンをイメージ出来るバッジや指ぬきをお土産にしました。

ロンドンの街のお土産で最もお勧めなのは絵はがきをロンドンから大切な人に
投函する事です。ハガキの形や種類が豊富で、届いたらとっても嬉しい☆
これは↑手元に残ったごくわずかなハガキですが、女王陛下を象った
象徴的なハガキなどもありました。
切手にも女王陛下の横顔があり、素敵ですよ☆

→この赤い測り、ボウネスのトイレにあったのですが
£1入れると体重測定できます。
 0地点が下にあるところは
日本の体重計と、ちょっと違ってます。

イギリスはフランスと違い、基本的に観光地のトイレは無料で使用できます。
しかし、水の流れがちょっと良くない所もありました。
 ↓パーキングエリアなどのトイレにある手を乾かすドライヤーの風圧に
ちょとお驚き、でも即乾の威力ありで、これは良いかも?です。

英国のお墓は、教会に隣接してこんな感じが↓多く見かけられました。
スイスで見たお墓に比べるとなんだか寂しい感じ。
それは、お墓や死後の霊に対する宗教上、思想上の違いからかも?です。

色んな窓辺に出会えたのも楽しかったわ!
↓の飾りはアジアを感じるね☆
センスの良さに感心します。

イギリスで食べたお菓子は「スコーン」や
「マフィン」などの焼き菓子が中心でしたが
ロンドンの街でこんな→フルーツいっぱいの
お菓子を見かけました。これ、おいしそう。

リージェントパークに行く途中
長蛇の列が出来ていたのが→
蝋人形館☆人形は等身大で
不気味な程・・・似ているのだそうです☆
ちょっと恐いかも?でも
見てみた〜い☆

紅茶も色々ありどれにしよう・・・と
迷ってしまう程です。↑ツアーの記念品として
ロンドン三越で頂いた紅茶と、購入した
日本未公開品として売り出されていたフレバリーティー。
だいたい日本の1/3の価格で購入できます。

さようならヒースローそして仁川空港でチャングムに

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パーキングエリアにあるショップには子どもが楽しめる物が
色々あったよ〜☆イギリスのガチャガチャは£1で楽しめ
種類も豊富・☆

 もう一つ、添乗員さん情報によると
イギリスが階級社会である事は、旅行者には
判らなくても、しばらくイギリスに暮らしていると
自ずから気がつく事なのだそうです。
イギリスでは、その階級によって読む新聞
話す話題も違っていて、その中でも、最もその違いが現れる
のは「言葉遣い」なのだそうです。
それを知ると、イギリスを舞台にした宝塚のミュージカル
「ミー・アンド・マイガール」の脚本の内容をより深く
理解出来るようになって帰国後すぐに録画の舞台を
見直したのでした。      →はその舞台衣装

ホテルには
大人向けおつまみガチャもありました。→

街にあるポストや電話ボックスも赤くて元気が出る感じです☆
日本で以前使われていたポストは、これをモデルにしたのかしら?
日本のは朱色に近い赤だけど・・・。